ゆうちょ銀行|クラウドサービスに保存は補償外?!

保険

クラウドサービスにパスワード等の個人情報を保存しないでください

ポイント

クラウドサービスに保存した情報を盗み取られ不正利用の被害に遭われた場合、補償の対象とならない場合や補償額を減額する場合があります

クラウドサービスに自動的にバックアップされていないか、設定をご確認ください。

読み解く

”設定をご確認ください” と、警告したのに盗まれたから(うちに補償の責任はない)。

設定の確認方法は各メーカーにお問い合わせください。

クラウドサービスに、パスワード等の個人情報を保存しないでください
クラウドサービスに、パスワード等の個人情報を保存しないでください

 

まあそうでしょうね、これが精いっぱいでしょうね。

ゆうちょ銀行だけの話ではないです、銀行だけの話でもないです。

最近の便利なツールは知らぬが仏がいっぱいあります。。

これは何を言いたいのかはっきり言う

Windowsのドキュメント・デスクトップ・ピクチャーは
あなたが設定していなくても、マイクロソフトのクラウドに送られている(”OneDrive”が使われていれば)、初期設定を普通にしたらそうなる。緑のチェックマーク付きファイルはクラウドにある

設定を確認しろとはそれを認識している人が圧倒的に少なくて ”私はクラウドに保存していない” でもめることが簡単に想定できるから。(最近のPCでの話)

マイクロソフトのクラウドサービス
Windowsに搭載の ”OneDrive” ワンドライブ

OneDrive、砕いて言うと
:マイクロソフト社のコンピュータにデータを保存している。盗まれる可能性ゼロではない。

毎日をもっと便利に、安全にする機能

ファイル オンデマンド

OneDrive に保存したすべてのファイルに Windows 10 でアクセスできます。PC 側の領域を消費することはありません。

書類のスキャン

モバイル デバイスを使って書類、レシート、名刺、メモなどをスキャンし、OneDrive に保存できます。

個人用 Vault

重要なファイルや写真は OneDrive 個人用 Vault に保管して保護をさらに強化しましょう。

これは、”同期” の話。これとは別に “バックアップ”という機能もあり、有効にしていればクラウド上にバックアップとして保存される。

OneDriveの設定
OneDriveの設定

じゃあどうすればいいの?

一番明瞭簡単なのは、

パスワードを書いたファイルは

デスクトップに保存しない ドキュメントに保存しない (ピクチャにも保存しない)

初期値でクラウドに同期するよう設定されたフォルダには保存しないということ。
PCに自信のない人は ”個人用 Vault” もやめておきましょう。。

具体的に

例)Cドライブ直下にフォルダを作りそこに保存する。自分しか知らないから忘れないように。

スマホなどのGoogle DriveやiCloudも同様、GoogleやAppleに預けている。どの部分がアップロードされているか認識しておく。スマホの便利機能でクラウド使用への抵抗がなくなっている、クラウド麻痺に注意。

 

難しかったら、

原点回帰 紙に書く 100%データ盗難には合わない。。

*正確な情報を記載するよう努めておりますが、その完全性・最新性・正確性について保証するものではありません。

アウトレット・アマゾン

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

外部送信プログラム名:Amazonアソシエイトプログラム-送信先の会社名:アマゾンジャパン合同会社、Rakuten -アソシエイトパートナーの利用目的:閲覧の傾向や履歴の分析のため、広告効果の分析のため-送信する情報の内容:閲覧した内容についての情報-送信先の利用目的:自社の広告宣伝を目的とした広告情報の掲載のため、ウェブサイトやアプリの監視のため。/ Google がCookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信しています。

Amazon プライム対象