SSDは高速スタートアップを無効に|トラブル回避

もう十分速いから、小細工の高速スタートアップは無効にする。

高速スタートアップとは、手抜きです

”昨日こうだったから、今日もこうのはず” と始業前点検を省略して仕事を始めます。

いろいろわけのわからないトラブルにあう。

これは、遅いHDDを使っていた時代のゴマカシです。

世の中、起動が遅い遅いと不平を言うので早く見せかけているテクニックです。

補足:シャットダウン時、画面がすぐ黒くなるのもゴマカシです。この時今の状況をHDDなどのドライブに保存しています、まだパソコン(HDD)は動いています、衝撃厳禁です。この保存した状況を次起動する時に使い、始業前点検を省略しているのです。で、昨日と事実が違っていたら変なトラブルに見舞われる。接続機器が変わったとか・・。

 

無効にしましょう

 

”高速スタートアップを有効にする” のチェックを外す。
 ”推奨” されているのは遅いと言われるのを回避するためかな?

 

高速起動を無効にする手順

  1. システム
  2. 電源とスリープ
  3. 電源の追加設定
  4. 電源ボタンの動作を選択する
  5. 現在利用可能ではない設定を変更します

で高速スタートアップの項目がグレーアウトから脱出してチェックが外せる。

高速スタートアップを無効にする
チェックをはずす

HDDの人もわずか数十秒の違いでトラブル回避できるなら ”無効” がいいのですが。



*正確な情報を記載するよう努めておりますが、その完全性・最新性・正確性について保証するものではありません。

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