NTTルーターのSSID-1、SSID-2、SSID-3の違いは

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NTTホームゲートウェイのSSID-1、SSID-2、SSID-3の違いは何ですか

ホームゲートウェイ400番台・500番台・600番台に無線LANカードが刺さっているものの話です

ざっくり回答

SSID-1：2.4GHz　b/g/n
SSID-2：2.4GHz　b/g/n　あらかじめ登録した機器だけがつながる
SSID-3： 5GHz　a/n/ac

chatGPTの回答

「NTTホームゲートウェイ」のSSID-1、SSID-2、SSID-3は、同じゲートウェイ内で異なるWi-Fiアクセスポイント（AP）にアクセスすることを意味します。これらのSSIDは、同じゲートウェイ内で異なる部屋や場所に接続するために使用されます。これらのSSIDを使用することで、ゲストアクセスなどの特別な用途に使用するAPと、家族や友人などと共有するAPを分けて管理することができます。

うーん、知りたいのはそういうことじゃないです。。

きっちり回答

	wifi規格	無線周波数	MACアドレスフィルタリング
SSID-1	IEEE802.11　b/g/n	2,4GHz	なし
SSID-2	IEEE802.11　b/g/n	2,4GHz	あり有効
SSID-3	IEEE802.11　a/n/ac	5GHz	なし

2.4GHzと5GHzどっちを使う？

2.4GHz	【メリット】壁や天井などの障害物に強く、離れた部屋でも届きやすい【デメリット】同じ周波数帯を利用する機器が多いため、電波干渉により不安定になったり、通信速度が低下しやすい
5GHz	【メリット】他の家電製品の電波干渉を受けにくく、接続状況が安定しやすく、通信速度が速い【デメリット】壁や天井などの障害物に弱く、2.4GHzより通信距離が短い

注意-無線プリンタの接続

無線プリンタの接続は2.4GHzしか対応できないものがほとんどです。プリンタがつながらないのはこれが多い。

注意-ac対応しているか　Wi-Fi 5なのか

「IEEE802.11ac/n/a/g/b」対応の「ホームゲートウェイ　無線LANカード（SC-40NE「2」）」は、RT-500/PR-500/RX-600/PR-600から始まる型番のホームゲートウェイをご利用のお客さまにのみ提供しております。from：NTT

注意　古いホームゲートウェイはac対応していない古い無線LANカード
「IEEE802.11n/g/b」Wi-Fi 4対応の「ホームゲートウェイ　無線LANカード（SC-40NE）」

アイトリプルイー802.11 b/g/a/n/ac規格について

Wi-Fiの国際標準規格

規格	周波数帯	最大通信速度
IEEE802.11b	2.4GHz	11Mbps
IEEE802.11g	2.4GHz	54Mbps
IEEE802.11a	5GHz	54Mbps
IEEE802.11n	2.4GHz	600Mbps　Wi-Fi 4
IEEE802.11n	5GHz	600Mbps　Wi-Fi 4
IEEE802.11ac	5GHz	6.9Gbps　Wi-Fi 5
IEEE802.11ad （WiGig）対応機器が少ない	60GHz	6.8Gbps
IEEE802.11ax	2.4GHz	9.6Gbps　Wi-Fi 6
IEEE802.11ax	5GHz	9.6Gbps　Wi-Fi 6