NTTセキュリティーツールが利用不可と表示される。
パソコンを買い換えて、NTTセキュリティーツールを導入しようとしたら、利用不可。
なぜだ?
まず、フレッツ光 とは、NTTのサービス商品名です。
NTTセキュリティーツールはフレッツ光に付帯したサービスです。
光なら、なんでもかんでも ”フレッツ光” という人が多いです。誤認しています。
乗り換えていませんか?安くなると勧誘されて
それはフレッツ光回線ではなくなっていますよ、コラボ回線と言います。
商売やっている人、タウンページにも載っていませんよ、NTTを切ったから、。
●コラボ回線ってどうなの?
- そもそも安くなっているのか?フレッツ光で、もっともっと割を継続していれば最安値3610円になっていたのに途中解約してしまった。(もっともっと割は2018年4月30日に受付終了。今は、はじめ割で4110円までにしか下がらないコラボ回線への忖度か)
- 不要なオプション契約を解除しただけなのに安くなったと勘違いしているのでは。
- NTTがかまってくれなくなる。NTTと契約していないから。
- 電話帳に載らない(タウンページが大事な人は問題)
- 電話帳が来ない。(最近固定電話が減って、固定電話ない人にもばら撒く予定とか)
- セキュリティツールの使用権利が消失(一部事業者)
今、NTTフレッツ光に戻すのがはやっています、電話番号変えないために結構面倒。
回線をNTTフレッツ光から替えていない場合、利用不可とはならない。
基本権利は1台のみ使用権があるから。旧パソコンから権利を移すことができる。
新パソコンで再インストールすれば、同時に旧パソコンでは動作しなくなる。
セキュリティ機能 ライセンス・プラスで追加料金を払っていれば追加2台分がある。
◆安くなる?からと、回線契約を替えている場合(コラボ事業者に乗り換えた)
乗り換えた回線事業者によってはNTTセキュリティーツール1台分の権利はなくなる。
セキュリティ機能 ライセンス・プラスで追加料金を払っていれば追加2台分が残る。
◆引き継ぐ回線事業者(コラボ事業者)
・OCN光 ・ドコモ光 ・@nifty光 ・ビッグローブ光 など。
◆なくなる回線事業者(コラボ事業者)
・ぷらら光・SoftBank 光・AsahiNet 光・DMM光など。
ぷらら光にしたら下記になり(利用不可)NTTセキュリティーツールは使えない。
対策はどうなる
別に金を払ってセキュリティ対策ソフトをインストールする必要がある。
1.試用版としてインストールされているセキュリティソフトを金を払って正規版にする。
2.コラボ事業者がキャンペーンで割安にセキュリティソフトを売っている場合があるからそれの契約をしてインストール、設定、更新をする。
3.Windows10には標準でWindows Defenderが搭載されているから、いらないとする。
4.新たにセキュリティソフトを買う。
1年版は割高、1年で止めることなどない、3年版が安くなる。
NTTセキュリティツールに慣れているなら、ウイルスバスターを買う。
(名前が違うだけで同じものです)
●知識があって安くしたいなら、シリアルキーだけを購入
売り上げランキング: 16
●現物の箱があった方が安心という方は箱で買う。
必要なものはシリアルキーだけですが