ウイルス駆除・セキュリティ対策
これらは、ウイルスではありません。
◆不安を煽りソフト購入、サポート契約をさせるインチキソフトです。駆除作業が必要です。
ちゃんとしたウイルスは気が付きません。!?と思ったら まずウイルスチェックしてみる。
Microsoft Safety Scanner(マイクロソフトセーフティースキャナー)
マイクロソフトセーフティースキャナーでウイルス検査をする。
ダウンロードして実行 ⇒・Microsoft Safety Scanner
トロイの木馬・スパイウェア・ワーム・偽セキュリティーソフトの押し売りなど、いろいろあります
圧倒的に多いのは、偽セキュリティーソフトの押し売り です。これは防げません。
ウイルス・セキュリティ対策ソフトを導入しましょう。
ウイルスバスター | マカフィー | ノートン | イーセット |
Windows10/8.1には、標準でWindows Defenderという必要最低限の機能が組み込まれています。(有料の専門ソフトの導入が望ましいです) ウイルスバスター:30日無料体験版はこちら
- 最近の富士通(2015年9月発表モデル以降)のパソコンでは、マカフィー リブセーフ3年版が初期設定が完了した時点で3年間有効になります。
- その他NEC、東芝などのパソコンには、ウイルスバスターやマカフィーの試用版が導入されていて、設定すれば60日または90日だけ有効です。有料延長が必要です。
- NTTのフレッツ光には、セキュリティ対策ツール(≒ウイルスバスター)パソコン1台分の使用権が付帯しています。パソコンにインストールすることで更新不要で使えます。
(別ソフト購入不要) ※インストールしていない人が多いです。
- 光コラボでプロパイダ変更した人は、セキュリティ対策ツールの最初の1台分の権利がなくなるプロパイダがあります。(ぷらら等)
- プロパイダに付帯のウイルス対策ソフトは、ダウンロードし、インストールして初めて有効になります。※契約だけしてインストールしていない人が多いです。
- ”メールのウイルスチェックサービスに入っているから安心”という人もいます。メールだけですから。ウイルス対策ソフトは別に必要です。
- 重要なのは、ウイルスに感染していたとしても、コンピュータの画面上には何の変化も起こらないことが多いため、利用者はウイルスに感染していることに全く気が付きません。
何かおかしい挙動を感じるものは、できの悪いウイルスかジョークの類です。
- WEB表示だけで感染もします、クリックしなくてでもです。(脆弱性をねらわれる)
対策は以下4つ
◆Windowsの更新は必ず行う。(最低月1回、第2水曜日にあります) 利用手順
◆ウイルス対策ソフトは必ず入れる。(windows標準装備のwindows defenderでも可)
◆Acrobat Reader、 FLASH、 java のアップデートは先延ばしせず必ず行う。
◆無料に食いつかない。なぜ無料なのか納得できるかです。
コンピュータを破壊したり、メッセージや画像を表示
今どきは、ほとんどありません。得にもならないからです。(ランサムウェア除く)
問題は、あなたのパソコンが悪さをする踏台パソコンとして世の中に迷惑をかける元になることです。あなたの情報など別に欲しいわけではありません。
ウイルス対策ソフトも入れずにインターネットに接続したら世の中の迷惑になるのです。加害者になるのが問題なのです。 偽セキュリティソフトについて
簡単には消えないつくりになっています、自分でアンインストールしたつもりでも、実は別機能をしっかり残しています、注意。
ランサムウェア 身代金要求ウイルス
これは完全に直接目的を達成するための分かり易いウイルスです、ファイルを暗号化して開けなくします。回復はできません。暗号化解除のためのキーを買うしかありません(身代金要求)、払うか、諦めるか・。
表示された番号に電話をして遠隔操作で
電話サポート詐欺に注意。
リモート操作ソフトをインストールさせ、調査、駆除しているような画面表示を見せます。で、サポート契約やウイルス対策ソフトやらをクレジットカードで購入させます。
ウイルス駆除、対策はパソコン119に
マルウェア・スパイウェア・ウイルスはパソコン119が対応いたします。